2012年10月21日日曜日

秋のJCRC群馬Zクラス

沖縄前の最後のレース、JCRC群馬のZクラスに参戦です。ジャパンカップと重なってしまったので、若干参加者が少なめですが、充分過ぎるメンバーが揃ってるので、なんとか先頭集団に潜り込みたいところ。

3時45分起床。4時半にGさんピックアップして群馬CSCへゴー。赤城高原SCでトイレ休憩。

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お天気は良いみたい。思ったより寒くないな。
6時半CSC着。珍しく中に駐車出来そう。やっぱり今日は人数少なめなのかな。 

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長袖アンダーに半袖ジャージ。脚にはホットバルムを塗っておく。アップはウインドブレーカー着て1周のみ。スタート時は寒いけど、後半暑くなりそう。去年ボトル2本で足りなかったので、今年は大きめのフラスクを背中に。ハニースティンガーのジェル4本、エナジーバー、ワッフル各1個。水は足りなかった。補給も固形物をもうちょっと摂っても良かったかな。

知り合いの皆様に挨拶してすぐにスタート。Dチーム二人がすぐに抜け出して行く。こちらはアップ不足もあり集団についていくのもやっとこ。毎度の事ながら3周目くらいまでは苦しい展開。あっという間に逃げとは1分差。集団は人数多すぎるので中々追走の雰囲気にならず。7周目位に体も動いて来たので少し絞り込もうとアタックしてみるも放置。それでも集団は活性化。次の周もアタックに乗って3人で逃げるも2人なってしまったので諦める。さらに次の心臓破りで今度は5人で抜け出す。5人なら行けるかと思ったけど今度は自分も苦しくてあんまりペース上げられず。すみません。結局吸収。ふとメーター見るとまだ半分あるのね。それがわかった途端がっくり。ちょっと続けて行き過ぎたようですっかり脚がパンパン。後ろで休もうとポジション下げたら登りでハムがつりそうに。やばい。遅れそうになるもなんとか下りで集団に復帰。こんなに早く脚つったことないのに。補給も摂ってたのになあ。集団の後ろにいるとヤバいので真ん中あたりをキープ。もう前には行かれない。ハムだけじゃなく内股もピクピク。ここらへんはつらさない事に気持ちがいってたので全く展開見えず。ただ集団もまったりしてきてもう前に追いつかなさそう。残り6周って表示が見えたあたりで少し回復して来たので前に上がってみる。下り終わりとかホームストレートあたりではがっつりペースダウンしてしまうのでみんなもきついのか。ペース落ちたところを狙えば抜け出せそうかなと思い下りを前の方で入ろうと登りで前に行こうとペースを上げると脚がつる。駄目だこりゃ。後ろに下がってると、CPのE君と前半から積極的な走りのアトリエフルーブの二人がスルスルと少し抜け出す。あれ、やばいか。ちょっとポジション上げておく。つりそう。OチームのWさんが追い始めるのが見えた。その時左からUチームのTさんが上がっていくので、それに飛びつく。心臓破りを決死のダンシングで付いて行く。あれ、ダンシングの方がつらないのかな。その反動が下りで出てつりつり。だけど勝負どころなので無理くり回してなんとか喰らい付く。CPのYさんも来て6人で抜け出す。E君の下りが強烈に速くて泣きそう。っていうかもう脚がなくてついていくのが精一杯。全然引けません。すみません。ほとんどツキイチで、連れてってもらう。房総でも後半いつもツキイチしてたのがいけないのか。普段やってないことはレースで出来る訳ない。何度も千切れては追いつくを繰り返してなんとか最終周へ。心臓破りでダンシングでもつり出してもうどうしようもなく早々に千切れる。折角ここまで頑張ったので後ろに追いつかれるのも嫌なのでなんとかだましだまし走ってギリギリ後ろから逃げ切ってゴール。自転車から降りれません。結局2人逃げが決まって追走6人だったので8位かな。全くの役立たずを最後まで連れてってくれた追走集団の皆様に感謝です。

今までで一番きついレースだった。いつもはつり始めたら切れてしまうのでここまで粘ったのは初めて。お陰で身体がボロボロ。脚のいたるところがつりそうだし、内蔵も疲れてるのか食欲もない。こりゃ、しばらく駄目そう。それにしても半分くらいから脚がつったのはまずい。最近食生活が乱れてたのがいけないのかな。沖縄はただでさえ脚がつりやすいのに、このままだと絶対やばい。いい加減集中してかないと駄目だわ。

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